
HOME > ブログ > 世田谷区深沢で雹(ひょう)災害で穴が空いた階段の波板は火災保.....
更新日:2020年6月20日
世田谷区深沢で雹(ひょう)災害で被害を受けた屋根の調査をおこないました。3階建ての建物の屋上へ上がる階段に掛かっている屋根には、塩化ビニル製の波板が張ってありますが、大粒の雹が降った時に穴が空いてしまいボロボロになっています。
雹(ひょう)、雪、台風(強風)などの自然災害によって建物が被害を受けた場合、火災保険を使って元の状態に直す事が可能です。今回の場合は雹災に該当しますので、保険会社へ保健申請をおこなって自己負担なく直す事も可能です。
雹(ひょう)による被害を受けたのは屋上へ上がる階段に張ってある波板です。普段はあまり屋上を使用していないそうで、気付いてた時には割れていたそうです。波板に網目模様が付いているのは、補強メッシュが入った塩化ビニル製の波板です。この波板は紫外線に弱い為、経年劣化によって強度が落ちてしまい衝撃によって簡単に割れてしまいます。
紫外線に弱いので劣化してボロボロになっています。色も変色し反りかえっていました。斜めになっている部分は雹が降った向きと同じだった様で割れずに済んでいます。
鉄骨製の骨組みに専用のフックで固定されています。高いところに設置されているので、元々風の影響を受けやすいため通常よりも細かくフックで固定されていました。台風などの影響も受けやすいはずですが、バルコニーなどの屋根と違い下から吹き上げた風が横から抜けてくれるために、飛ばされずに済んだようです。
台風の強風や今回のような雹(ひょう)で被害を受けた場合は、建物にかけられている火災保険を使って直す事が可能です。ご加入の保険内容によっては自己負担が0で元の状態に戻す事も出来ますので、一度保険会社へご連絡する事をお勧めします。
世田谷区深沢で雹の被害を受けた建物は、保険会社へ連絡しており火災保険申請をおこなって元の状態に直す事になりました。
私たち街の屋根やさんでは、調査でお伺いする際にはマスクを着用して新型コロナウイルス対策をおこなっております。
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