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大田区洗足にて瓦屋根調査、耐用年数の長い瓦屋根でも定期的な点検やメンテナンスは必須です

更新日:2020年2月6日

大田区洗足にて外壁塗装のご依頼をいただいた際に一緒に瓦屋根の調査を実施いたしました。街の屋根やさんでは点検のご相談をいただいた際には30分~60分程度のお時間をいただきお住まい全体を点検対象として、外壁だけではなく普段目の届かない屋根も点検させていただいた上でお写真や動画等をみていただきお客さまに現状をご報告させていただいております。今回は釉薬瓦が葺いてある和風住宅の屋根の調査です。
 
釉薬瓦というと屋根材の中でも最も耐用年数が長く、塗装が必要なくメンテナンスいらずという面で優れた屋根材と言えますね。さらに見た目も釉薬によるツヤが綺麗ですよね。私などは様々な現場で屋根材を拝見しますが、やはり釉薬瓦は美しくもあり、格好もよく憧れてしまいます。そんな瓦屋根ですが耐用年数が長いからといって放置していいわけではありません。屋根材自体の耐用年数が長くても屋根は屋根材だけではありませんから屋根を構成する部位の定期点検は欠かせません。

雨漏りの原因となりやすい棟瓦

釘の浮いた棟瓦 釘が浮き雨水浸入の隙間が生じた棟
 
屋根で最も雨漏りの原因となりやすい箇所の一つが棟です。雨が棟瓦の脳天に直接当たりますからそこに穴でもあろうものなら少しずつ雨水が浸入し、下地を劣化させ、時間をかけて室内への雨漏りへと発展します。屋根に上って調査させていただきますと棟瓦を固定しているほとんどの釘が浮いてしまっている状態でありました。ここから雨水が入ってしまっていることは間違いないでしょう。室内への被害は確認されていないようで、不幸中の幸いだと言えます。浮いている箇所は打ち込んで処置をさせていただきました。

漆喰は雨水を防ぐための防御壁

漆喰の浮き
他の屋根材を施工する際には使用しない材料が漆喰です。曲線を持つ瓦を重ねていった際に生じる隙間を埋めるために使用されますね。隙間がそのままだと当然雨水の影響を受け、内部の土の固定力を奪ってしまったり、下地を傷めてしまう事にもなりますのでそれらを風雨から守るために表面に漆喰を詰めて防御しているというわけです。しかし20年程度で寿命が来ます。こちらのお宅は完全に寿命を迎えたわけではありませんが、隙間が生じているのがわかりますね。ここから劣化が進行すれば漆喰の割れや剥がれに発展し、内部が完全に露出してしまいます。こちらも瓦屋根を調査する際に重要個所となります。

落ち葉は屋根の敵です

落ち葉の詰まった谷樋 瓦の内側に入り込んだ落ち葉
 
雨が雨漏りの原因となり、屋根にとって大敵だということは皆さんご理解されていると思いますが落ち葉もお住まいにとって非常にやっかいな存在です。例えば写真のように谷樋に落ち葉が詰まってしまっていますね。谷樋とは樋という名前が付いていますが、雨樋と同様に雨水を受け流す役割があるわけです。しかし落ち葉が邪魔し、水の流れを止めてしまいます。本来地上にまで流れ落ちる雨水が滞留してしまうわけですからより雨漏りのリスクが高まりますよね。隙間があれば瓦の内側へと入り込んでもしまいます。
また落ち葉は屋根だけではなく、雨樋の詰まりの原因にもなりますので落ち葉の季節になったら定期的に掃除をしてあげなくてはいけませんね。
 
このように耐用年数の長い屋根材が乗っているからといって屋根をメンテナンスしなくてよいというわけではないのです。瓦屋根であっても定期的に点検・メンテナンスすることを是非お忘れにならないようになさっていただきたいと思います。

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