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品川区小山で塗装の剥げたセメント瓦屋根、屋根塗装と漆喰詰め直しをご提案

更新日:2019年11月22日

品川区小山にて屋根塗装のご依頼をいただきまして、現地調査にお伺いいたしました。
築30年に迫るお住まいで屋根塗装は今回で二度目となるということです。
セメント瓦屋根全景

セメント瓦に塗装が必要な理由とは?

塗装が剥がれたセメント瓦 セメント瓦棟瓦の塗装の剥がれ
 
早速屋根に上がって調査を開始いたします。セメント瓦は瓦という名前が付く通り初めて見る方にとっては日本瓦(いぶし瓦)と見間違えてしまうほど、色も形も似ていますよね。最も大きな違いは素材、そしていぶし瓦は塗装メンテナンスが不要であることに対して、セメント瓦は素材がセメントであるため塗装で屋根材を保護しなければいけないという点です。寿命は30年~40年と大変長い屋根材ではありますが、寿命までには2回~3回程度の塗装が必要となることがメンテナンスにおいて最大の違いとなります。

ご覧いただきお分かりいただけますでしょうか?塗料が剥げて、瓦の素材自体がむき出しになっています。セメント瓦はその名の通り、セメントが主成分ですから雨に弱く、塗装が剥げることが雨漏りへと発展してしまうこともあるため定期的なメンテナンスが必要となるのです。今回のお住まいは築30年に迫るということで今回が最後の塗装となります。10年ほど屋根を守ってくれる塗装を行い、次は葺き替えをしなくてはなりません。その際は金属屋根などの軽量屋根材がいいでしょう。セメント瓦は屋根材の中でも特に重たく、耐震性に不安があるためです。屋根を軽くすることで地震対策にもなりますからね。

漆喰の剥がれも顕著です

漆喰が一部剥がれた棟 土が露出した棟
 
漆喰部分も一部剥がれ、もしくは全面的に崩れてしまっている部分も見受けられます。中に詰められている土が顔をのぞかせているのがお分かりいただけるかと思います。瓦を固定するためのこの土を雨水から守るための漆喰なのですが、剥がれてしまっては直接土に雨が当たり、水を吸い込むことで土が弱くなり、瓦の崩れ、雨漏りへと発展してしまいます。防御壁を失ってしまっている状態ですのでこちらも詰め直しをご提案させていただきました。

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