
HOME > ブログ > 江戸川区上一色でコロニアル屋根の棟板金飛散調査に伺いました
更新日:2019年9月2日
江戸川区上一色のお客様から、地上に屋根の板金が落ちていたので点検してほしい、というご相談を頂きました。いつ頃から飛ばされてしまっていたのかは、建物の裏側に落ちていたそうでお客様も把握していないそうです。幸いにも雨漏りは発生していないとのことです。
10メートルほどある屋根の棟のほとんどの棟板金がなくなってしまっておりました。これで雨漏りが発生していないのは棟の部分の防水紙が切れていなかったからです。
棟の一部は、棟板金を固定するための木材の貫板も飛ばされてしまっておりました。貫板は太い釘で屋根タルキへ固定されています。実際に交換工事の際はくぎ抜きを使って釘を抜かないと貫板は取ることが出来ないほどです。相当の力が加わったことが予想されます。
建物の隙間に飛ばされた板金が挟まっていたので気が付くのが遅れたようです。棟板金の残っている部分を見ると強い力で引きちぎられてしまっているようです。サビも進んでいることから鋼板も薄くなってきてはいたのでしょうがこれほどまでの力が加わるのは、間違いなく台風の影響でしょう。台風被害であれば火災保険で修理は対応できます。これから台風シーズンです。棟板金の飛散は多くご相談を頂く屋根トラブルです。台風の後に異変を感じたらお気軽に「街の屋根やさん」にご相談ください。
漫画で読むならコチラ
動画で見るならコチラ
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
【施工内容】
棟板金交換、屋根塗装、遮熱塗料
【施工内容】
棟板金交換、ガルバリウム鋼板
【施工内容】
屋根補修工事、棟板金交換
【施工内容】
瓦屋根工事
【施工内容】
棟瓦取り直し
【施工内容】
屋根カバー工法