
HOME > ブログ > 豊島区高松で屋根塗装工事をご検討のお客様へ!雹災の跡を見逃さ.....
更新日:2019年7月7日
豊島区高松のお客様から屋根外壁塗装調査のご依頼を頂きました。豊島区や荒川区、北区、文京区は一昨年前の7月に大きな雹が降った地域です。屋根外壁塗装調査の際にはその被害の痕跡があるケースがあります。その場合は火災保険を申請して補修を行えます。屋根の補修工事や雨どいの補修工事には通常足場が絡んで参りますので、塗装工事を行う際に一緒に実施すれば足場代がまるまる浮いてお得に工事ができる可能性があります。今回の点検では、お客様自身は当時の雹災があった日はお仕事でご不在だったそうで、あまり家に被害があったかどうかはご記憶にないそうです。雹災の跡が残りやすいポイントと共に調査をしていきたいと思います。
雹を受けた屋根には痕跡が必ず残っています。顕著な例はこの写真のように大きく欠けたり、えぐれてしまっている跡です。一度も塗装をされていない屋根で通常ではこのような痕跡は残りません。
雹の跡がハッキリと残りやすい部分の一つに、板金部分があります。お客様の棟板金にも雹が当たったと考えられる跡(雹紋)がもうすぐ2年となる現在でもはっきりと残っています。それほどに雹の衝撃はすごいものがあります。
細かいところで言えば、コロニアル屋根の表面にほんの少し、削れている部分も雹の痕跡です。よく見ないとわからないレベルですがこれも雹の痕跡です。私たちはこのような細かな痕跡も見逃しません。豊島区で屋根塗装をご検討のお客様は雹の被害の跡に気を付けてください。
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