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大田区久が原で葺き替えをご希望のセメント瓦屋根の雨漏りを調査しました

更新日:2019年6月11日

大田区久が原にて築30年が経過したセメント瓦屋根のお客様より葺き替えのご依頼をいただき現地調査にお伺いいたしました。これまでは塗装によって定期的なメンテナンスを行ってきたようですが雨漏りもひどくなり屋根の寿命について意識せざるを得ない状態となり次のメンテナンスは屋根材を一新するため「葺き替えを」ということで今回のお問合せということになったようです。

塗膜が剥がれたセメント瓦

塗膜の剥がれたセメント瓦 欠けたセメント瓦

お伺いしてまずは屋根の上を確認させていただきました。セメント瓦は「瓦」という名前は付いてはいるものの粘土瓦と違い定期的に塗装が必要な屋根材です。主成分はその名の通りセメントであり、セメントは水に弱いという性質があります。そのため雨に直接触れてしまう事で雨水を吸い込んでしまうためそれを防ぎ、屋根材に防水性を持たせるために10年~20年(塗料に準ずる)に一度で塗装を行う必要があります。所々に塗膜が剥がれている様子をうかがうことができます。また屋根材の欠けが見受けられる箇所も複数個所存在しました。

室内の雨漏り状態を調査

雨染みのある押し入れのふすま 雨漏りが発生した押し入れ

雨漏りがあるとのことでしたので室内にもお邪魔させていただき現状を確認させていただきました。押し入れから落ちてきた雨水がふすまにも雨染みを作っています。雨漏り発見後すぐであればこのような状態にまでなることはなかったでしょう。しかし放置してしまったことで室内における被害箇所の修繕にも費用が掛かってしまう事にもなりかねません。雨漏りの調査にお伺いすると「そんなにひどくなかったので様子を見ていた」という方が多いのに危機感を覚えます。たかが雨漏りですが、されど雨漏りでもあり場合によってはお住まい全体の強度にも影響を及ぼすのが雨漏りです。様子見ではなく「雨漏り=お住まいが危機に瀕している」という意識で早急にご連絡をいただきたいと思います。

セメント瓦の葺き替えは屋根を一新する以外にも屋根の軽量化も可能

雨染みのある屋根裏

屋根裏もご確認させていただきました。下地である木材が雨に濡れて、乾いてを繰り返した雨染みを見て取ることができます。今回工事のご用命をいただいた葺き替え工事は屋根材だけを新しくするのではなく防水紙や下地のすべてを新しくすることができる工事です。つまり屋根全体を一新する工事でもあります。またセメント瓦のように重たい屋根材は金属やスレートへ葺き替えることで屋根の重さを軽くすることにもなりお住まいの耐震性を高めることにも繋がります。

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