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江戸川区で瓦屋根の雨漏りをガルバリウム鋼板製軽量屋根材で葺き替え提案

更新日:2018年8月8日

台風シーズン到来です!今晩あたりが関東南部に台風13号が最接近するようです。台風は強風と横殴りの強雨で今まで何でもなかったお客様でも雨漏りになることが有ります。江戸川区の瓦屋根のお客様も雨漏りでお困りでした。

瓦屋根は日本の風土に良くあった屋根材と言われておりますが、一番のデメリットは「重い」と言うところでしょう。強風には重い屋根の方が良いといった意見もありますが、ニュースなどで屋根が吹き飛ばされた映像を見ても、非常に古いトタン屋根だったりしますので最近のガルバ鋼板製屋根材では風に煽られて飛散した、と言う事例は聞いたことが無いのでご安心下さい。むしろ、地震に対しては軽量な屋根の方が有利です。雨漏り=即葺き替えではありませんが、広範囲にわたって雨漏りが発生しているようなケースでは、瓦屋根の場合は、下葺きの防水シートの劣化が疑われます。そうなると、一度瓦を全て降ろして、屋根の下葺き防水シートからやりなおす「葺き直し」というメンテナンスになり、地球的には瓦を再利用するのでエコですが、費用はガルバリウム屋根材への「葺き替え」と替わりません。

室内雨漏り跡

和室の天井が雨漏りでふやけてしまっている状態です。部屋の中央あたりに痕跡が残っておりました。壁際には雨漏りの後は見当たりません。

棟の様子 瓦のした

屋根に上って棟を確認しますが、東日本大震災の時に崩れて修理をされたとの事で外観上は破損なども見られません。棟に近い部分の瓦は外すと棟のしっくいを傷めてしまうので少し軒側に近い方の瓦を数枚外して内部の防水シートの確認をしてみます。

防水紙の破損 瓦ずれどめ

築年数も30年以上たっているということもあり、全くの無傷ではありえません。防水紙を野地板に貼り付けるホチキスのお友達のようなタッカーの針は錆びてなくなっております。防水紙の下は野地板でも現在よく使う合板では無くて、小幅という板が12センチ程度の板を貼っています。どうしても隙間が空くので、瓦下に入った雨水が防水紙の切れているところを抜けてしまうとその隙間から浸水し雨漏りに繋がります。

棟近くの瓦はズレ防止のためにコーキングでシッカリと固定されておりました。この辺りも水抜けを悪くしている可能性がありそうです。

お客様もそろそろ全体的な屋根メンテナンスの必要性を感じている、との事でしたので地震に強く、瓦までとはいえませんがメンテナンスも楽なガルバリウム鋼板製屋根材での葺き替えをご提案させていただいております。

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