
HOME > ブログ > 足立区保木間で瓦屋根の棟部分の損壊、棟の取り直し工事を行いま.....
更新日:2020年6月25日
足立区保木間で強風被害により、棟部分の冠瓦が落下してしまいました。強風被害と言う事で火災保険を活用出来ますので、修繕費用については保険対応となります。高所作業となると共に、勾配の急な屋根である為、屋根足場を含めた足場架設の必要も有りました。当然それらを含めた修繕に掛かる費用は火災保険を使用しての施工となります。
てっぺんの棟部分の冠瓦が損壊しております。敷地下に落下し割れてしまいました。再利用は出来ませんので、新たな冠瓦で新しい棟を構築していく必要が有ります。
当然この落下破損した棟を新設する必要が有りますが、それと共にその内側の漆喰部分も作り直す必要が有る状態です。これらの構築し直しを棟取り直し工事と呼びます。今回その施工に当たり、棟は全て連動しているので、自ずと全ての棟部分に付いて取り直し施工となりました。
既存の無事だった箇所についても御覧の通り、漆喰に劣化症状が見られます。陶器瓦の屋根は瓦そのものメンテナンスは必要ありませんが、このような漆喰部分に付いてはやはり定期的なメンテナンスが必要となります。私たち街の屋根やさんではそう言った瓦屋根のお住まいの方の点検調査もご依頼が有れば随時実施し、工事の必要性をお伝えしております。コロナ対策も継続して実施しておりますので、皆様もお気軽にお問い合わせ下さい。
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街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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