
HOME > ブログ > 豊島区長崎で雨漏り調査のために天井点検口を作成しました
更新日:2019年9月8日
豊島区長崎のお客様の家は三階建ての木造住宅です。築年数は17年ほどとのことですが10年ほど前から二階のリビング掃き出し窓の上枠から雨漏りが発生したとのことでした。家を施工された会社は倒産してしまって、困って「街の屋根やさん」にご相談を頂きました。雨漏りの解消になるかと考えて数年前に屋根外壁塗装と三階のベランダ防水工事も行ったそうですが現在も雨漏りが止まらないそうです。その雨漏りも困ったことに、雨の日に必ず発生するわけではなく、特定の条件が重なったときとのことでお客様のお悩みをより深いものへとしているようです。二階で雨漏りを起こしているということは当然二階より上に原因があるのですが、明らかな雨漏りにつながるような痕跡は見つけることが出来ませんでした。そこで、二階のリビングの天井に天井点検口を作成し、どのような経路で雨漏りが起きているのかを確認することにいたしました。結露でないことの判断もできます。
最初は結露の可能性も考えましたがサッシ枠のビスの所から垂れてくるとのことです。量はそれほど多くないこともお客様を悩ます原因となっているようです。
雨漏りの出ている部分を目視するため、天井に点検口を作成いたしました。
天井の中を見てみると桁と梁の交差する部分に雨漏りの痕跡を見ることが出来ました。直上は三階のベランダ、サッシの部分です。散水検査を行いながら原因場所の特定を行っていきます。
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
【施工内容】
瓦屋根工事、屋根葺き直し、雨漏り修理
【施工内容】
陸屋根工事 、雨漏り修理、防水工事
【施工内容】
屋根葺き直し、雨漏り修理
【施工内容】
ガルバリウム鋼板
【施工内容】
棟瓦取り直し
【施工内容】
棟板金交換