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更新日:2018年11月19日
稲城市でサイディング目地のコーキング工事です。サイディングの目地は、動きを緩衝して雨水の浸入を防ぐために重要な役割があります。新築の時にコーキングを打ってから風雨に曝されていて、紫外線によっても劣化していきます。コーキングで大切なのは柔らかいかどうかで、経年劣化していくと硬くなってヒビ割れたり裂けたりしてしまいます。その様になるとコーキングの役割を果たせなくなり、サイディング自体の劣化や最悪の場合雨漏りにも繋がります。この様になってしまうと、新しくしなければならなくなります。外壁の塗装工事の時に、目地のコーキングを打ち換えるのですが、外壁に塗る塗料は耐久性を意識して選びますが、コーキングはどんなものを使うのかは選ばない事が意外と多いんです。
サイディングの目地に打ってあるコーキングは、新築の時に打ったままの場合が多いと思います。外壁のサイディングを張って最後にコーキングを打ちますので、雨風や紫外線によって劣化して硬くなります。
意外とも落とされがちな目地のコーキングですが、建物にとっては重要な役割がありますので、耐久性の高い材料を使った方が良いですよね。そこでお薦めなのが『オートンイクシード』です。通常打たれているコーキングは数年で劣化して硬くなってヒビ割れしてしまう事がありますが、オートンイクシードは15年以上も弾力性が持つ優れたコーキング材です。
サイディングの目地の古いコーキングを剥がしてから、プライマーという接着剤を塗布してからオートンイクシードを打ちます。剥き出しの仕上げの状態でも15年以上も弾力性が長持ちしますので、上から塗料を塗れば更に長持ちします。稲城市の建物も、外壁塗装工事で仕上がってしまえばコーキングの状態は確認する事が出来ませんが、年数が経過した時に違いがハッキリと現れますので、見た目だけではなく下地の部分も安心出来る材料のご提案を致します。
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