
HOME > ブログ > 文京区本駒込で雹災害による波板の点検調査、火災保険の適用期限.....
更新日:2020年5月10日
文京区本駒込のお客様で波板の老朽化に伴い交換をしたいとのご相談を受け現地調査にお伺い致しました。現場を確認すると所々、石粒大の穴がありこれは典型的な雹によるご被害と判断出来ます。2017年7月に発生した雹によるご被害となると、既に3年を経過しようとしている状況ですが、火災保険のご使用期限としては発生してから3年となりますので、申請可能な時期で有る事をお伝えし保険会社に確認する事となりました。
いくつか穴が空いている状況が見てとれます。更に中央のテープで応急養生している箇所と手前側の部分に穴が多数空いておりました。典型的な雹災害の症状となります。
下から見ると所々に穴が空いている状況がよく判ります。これらの状況を見てみると、相当な威力と大きさが伝わります。皆様もお気づきになられていない部分でこう言った雹災害によるご被害が有る事も考えられます。
側面にも若干では有りますが、雹害が見られました。火災保険の適用は期限が有ります。3年以内と決められているので、事案発生が2017年の7月ですから期限は近づいております。今回の波板交換工事も保険会社に問い合わせを行い申請する方向で検討して頂く事となりました。現在、コロナウィルスの影響で問い合わせを躊躇されている方もいると思いますが、私たち街の屋根やさんでは、コロナ対策も万全を期しております。3年前の雹災害の申請期限も近づておりますので、ご被害のある方は早い段階でご相談される事をお勧め致します。
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