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調布市深大寺元町で崩れ始める前に瓦屋根の棟取り直し工事

【施工前】
漆喰が剥がれています

【施工後】
棟取り直し工事が完成

【お問い合わせのきっかけ】


担当:富田


 調布市深大寺元町で瓦屋根の棟取り直し工事をおこないました。瓦葺き屋根の面と面が合わさった部分には棟瓦が積まれているのですが、平らな面の桟瓦と棟瓦の隙間を埋めるために詰めてある漆喰が剥がれていました。漆喰が剥がれると棟瓦を支えている土が雨水で削られてしまい、支えが無くなって崩れてしまう原因になります。棟瓦が崩れると雨水がダイレクトに瓦の下に流れ込んでしまう様になり、劣化した防水紙から雨水が小屋裏に流れ込んでしまい雨漏りに繋がってしまう事もあります。
 瓦自体は何十年も持つ屋根材ですが、瓦の下に葺いてある防水紙は20年~25年が寿命と言われていますので、築17年の建物ではまだ問題は有りませんが、被害が大きくなると復旧にかかる工事費用も増えてしまう事になりますので、棟が崩れる前に修復工事が必要です。
 今回の工事では、漆喰(しっくい)の詰め直し工事ではなく、銅線が切れているところが結構ありましたので、一旦棟瓦を剥がして下地を直して積み直す棟取り直し工事をおこなう事になりました。
 私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒を徹底しておりますので、安心して工事をお任せください。
 調布市深大寺元町で瓦屋根の棟取り直し工事をおこないました。瓦葺き屋根の面と面が合わさった部分には棟瓦が積まれているのですが、平らな面の桟瓦と棟瓦の隙間を埋めるために詰めてある漆喰が剥がれていました。漆喰が剥がれると棟瓦を支えている土が雨水で削られてしまい、支えが無くなって崩れてしまう原因になります。棟瓦が崩れると雨水がダイレクトに瓦の下に流れ込んでしまう様になり、劣化した防水紙から雨水が小屋裏に流れ込んでしまい雨漏りに繋がってしまう事もあります。
 瓦自体は何十年も持つ屋根材ですが、瓦の下に葺いてある防水紙は20年~25年が寿命と言われていますので、築17年の建物ではまだ問題は有りませんが、被害が大きくなると復旧にかかる工事費用も増えてしまう事になりますので、棟が崩れる前に修復工事が必要です。
 今回の工事では、漆喰(しっくい)の詰め直し工事ではなく、銅線が切れているところが結構ありましたので、一旦棟瓦を剥がして下地を直して積み直す棟取り直し工事をおこなう事になりました。
 私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒を徹底しておりますので、安心して工事をお任せください。


担当:富田


【工事内容】
棟瓦取り直し 
【工事詳細】
使用材料
シルガード
施工期間
4日間(足場含む)
築年数
17年
平米数
12m
施工金額
詳しくはお問合せください
お施主様
N様邸
保証年数
3年
【工事内容】
棟瓦取り直し 
【工事詳細】
使用材料
シルガード
施工期間
4日間(足場含む)
築年数
17年
平米数
12m
施工金額
詳しくはお問合せください
お施主様
N様邸
保証年数
3年
足場アイコン棟瓦取り直し

屋根の状況確認

比較的状態は良さそう ズレてはいません

 今回の工事は棟瓦取り直し工事です。現状それ程酷い状態ではありませんが、漆喰は若干浮き始めています。今まで一度もメンテナンスをおこなった事が無いという事で、今後の事も考えて棟取り直し工事をおこなって下地から直す事になりました。

 棟瓦は土を土台にしてのし瓦を積んだ上に冠瓦を乗せています。一番多い劣化の状況は、漆喰が剥がれる事です。漆喰は雨水によって土が削れらてしまうのを防ぐ役割が有りますが、経年によって浮いてしまったり剥がれてしまう事がありますので、定期的に詰め直し工事をおこないます。しかし、屋根の上の状況は下から見えにくいこともあり、気付かないうちに漆喰が剥がれてしまい土が削られている事があります。そうなると支えが無くなってしまうので、棟瓦が崩れてしまう事になり雨水が瓦の下に大量に流れ込んでしまうため、劣化した防水紙などから雨漏りに繋がる事があります。

 漆喰の剥がれが結果として被害を広げる原因になってしまうので、早めにメンテナンスをおこなう事が被害も工事費も最小限に抑える事に繋がります。

 今の所、漆喰が少し浮いているくらいで棟の崩れは有りませんが、下地からやり直す棟取り直し工事をおこなう事になりました。

瓦は再利用します

下地を作り直して積み上げます

 棟取り直し工事は、既存ののし瓦や冠瓦を撤去して下地を綺麗に取り除く事から始めます。基本的には瓦は再利用するので、割れない様に丁寧に扱います。冠瓦を外して土を取り除き、のし瓦を外して土を取り除きを繰り返して一枚一枚剥がしていきます。

棟取り直し工事中

 下地になっている土は乾燥していてボロボロしていますので、瓦の上は埃だらけになります。表面に土ぼこりが乗ってしまうと非常に滑りやすくなりますし、回りに土の欠片が落ちてしまう事がありますので、棟取り直し工事の際には足場を架けて安全に作業をおこないます。

下地の土を撤去します

鬼瓦も固定し直します 下地の土から撤去します
 
 乾燥した土は簡単に剥がしていけます。棟の先に取り付けてある鬼瓦は棟の内側から銅線などで引っ張って固定してあり、取り直し工事の際にはこの銅線も新しくして縛り直します。

下地に使用するシルガード

 新しい下地には土の替りにシルガードを使用します。南蛮漆喰でシリコンなどが混ぜてあり、防水性と施工性が高い材料です。棟の下が全てシルガードになりますので、漆喰が剥がれる様な症状もありませんので、工事後のメンテナンスも殆ど必要なくなります。

予備の瓦を用意しておきます

予備の瓦

 基本的には瓦は再利用するのですが、作業中に割れてしまったり破損している事もあります。多少歪みが出る事もありますので、差し替えようの予備の瓦を何枚か用意しておきます。使わなかったものは予備瓦としてストックしていただきますので、今後破損してしまった時の予備に使用出来ます。

 今回の瓦は青緑瓦(せいろくかわら)といって、よく見られる青い色をした瓦で現在でも作られています。粘土瓦(陶器瓦)は手に入りますが、輸入品やセメント瓦など製造を中止している種類も物もありますので、手に入らない場合に備えて屋根材の予備は取っておきましょう。

シルガードを土台にして瓦を戻します

シルガードで下地を作ります のし瓦を積みます

 瓦を戻す時の下地は、元々の土台は土でしたが新たな下地にはシルガードを使用します。土を土台にして平らな面の桟瓦との隙間に漆喰を詰めて雨水によって土が削られるのを防いでいましたが、漆喰と土が一体になっているのと同じ事ですので、雨水の影響を受ける事もなく、工事後に漆喰が剥がれて詰め直し工事が必要、という事にもならずに済みます。

シルガードを下地にします のし瓦を積み上げます

 のし瓦という長方形の瓦を3段積み上げるのですが、その際にもシルガードを土台にして積んでいきます。今回の棟自体は通常の積み上げ方で、下を通した銅線で最後に外側から囲って縛ります。ズレ防止のためのおこなうのですが、地震などによりズレてしまう事もありますので、地震に強い棟の積み上げ方もあります。仕上がりのイメージが大分変ってしまう事になるので、屋根によってはデザインが合わない事もありますが、棟取り直し工事を検討中の方はその様な方法もある事も検討の一つにしていただければと思います。

棟取り直し工事が完成しました

棟取り直し工事完成

 棟取り直し工事が完成しました。今回は、漆喰が剥がれて棟が崩れ始めていたわけではありませんが、被害が出る前の早目のメンテナンスとしては良いタイミングでした。屋根に限らず建物は、早目早目のメンテナンスが被害を食い止め建物を長持ちさせる秘訣ですので、まだ大丈夫かな?と思った時がメンテナンスのタイミングだとお考えいただきたいです。

 普段見えない所で気になっていた部分が安心出来る様になったと、大変喜んでいただけました。

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