
HOME > ブログ > 調布市上石原で雹で穴が開いた波板を調査しました
更新日:2020年6月24日
調布市上石原のお客様より、2階のバルコニーの波板がひどく傷んでいるので調査してほしいとのご依頼をいただきました。現地にお伺いすると、塩化ビニール製の波板に、複数の穴が開いている状態が確認できました。どうやら昨年の5月に降った雹の影響で、いたるところに穴が開いてしまっていたようです。
お客様自身で応急処置としてテープで穴をふさいでいましたが、台風などが来た際に壊れてしまうことも怖いので、今回思い切って修理に踏み切ろうとご連絡をくださったとのことです。テープで穴をふさげば一時的に雨はしのげますが、やはり根本的な解決のためには波板を交換することが必要です。塩化ビニールの波板そのものはさほど高額なものではないですが、2階のバルコニーに設置された屋根であるため、安全のため足場を組んでの作業が必要となります。通常であれば足場代と交換作業代を併せてそこそこの金額になる工事ですが、幸いなことにお客様は火災保険にご加入されていました。
雹災害と聞くと火災保険との関連性はなさそうに感じますが、ほとんどの火災保険では風災や落雷などの自然災害も対象とされていることが多く、雹災害もその一つです。お客様も雹災害が対象となるとはご存じなかったとのことで、少し安心した表情を浮かべていらっしゃいました。ご加入の保険内容によっては、〇万円以上の工事でなければ保険が出ないなどの条件が設けられているため、まずは保険会社への確認が必要です。内容に応じて最適な工事方法をご提案させていただきます。
私たち街の屋根やさんでは、火災保険を利用した工事の実績も多数ございます。お客様にとって最良の工事となるよう全力でサポートさせていただきますので、お気軽にお問合せください。また、現在も流行中の新型コロナウィルスへの対策として、現地へ調査に伺う際は必ずマスクを着用してお伺いいたします。ご安心してお声がけいただければ幸いです。
漫画で読むならコチラ
動画で見るならコチラ
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
【施工内容】
その他の工事
【施工内容】
雨漏り修理
【施工内容】
棟瓦取り直し