
HOME > ブログ > 江戸川区のお隣、市川市河原で三年前に塗装工事を行ったお客様か.....
更新日:2019年8月10日
三年前に屋根外壁塗装を実施させていただいた、江戸川区のお隣、千葉県市川市のお客様から「昨年の台風のあと、隣の人から棟板金が落ちているのを教えてもらった。火災保険で直せるのか?」というご相談を頂きました。前回の塗装工事の際も、雨どいの不具合があり、それを火災保険で修理したことを覚えていていただいて今回もご連絡をくださったそうです。昨年の台風被害からだいぶ日数が経つのですが、覚えていていただいてご連絡も頂けるのは大変ありがたいです。お客様の屋根は、非常に勾配がきつく上ることが出来ないため被害範囲の想定が難しいところです。
飛ばされてしまった棟板金も最初はお客様の物ではないと思っていたそうです。色などをよく見るとどうやらお客様の棟板金だと気が付いたそうです。
密集地で屋根が良く見渡せないので気が付かなかったのも無理はありません。カメラを望遠にしてみてみると親棟の板金がなくなり、貫板だけになっているのがわかります。よく見ると棟板金が飛ばされてしまったところに隣接する隅棟の一部も浮いているように見えます。
屋根に梯子を掛けて確認できる部分を左右から見てみました。やはり隅棟の重ね部分は影響を受けているようなので火災保険では親棟と隅棟の半分程度を申請してゆくことになります。もちろん、足場と屋根足場も必要になります。
漫画で読むならコチラ
動画で見るならコチラ
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
【施工内容】
棟板金交換、ガルバリウム鋼板
【施工内容】
棟板金交換
【施工内容】
棟板金交換