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杉並区堀ノ内で歪んでしまった棟瓦をシルガードで取り直し工事いたしました

【施工前】

【施工後】

【お問い合わせのきっかけ】


担当:高田


 杉並区堀之内にお住まいのT様より、知り合いの大工さんから棟瓦が歪んでいるから屋根やさんに見てもらっった方がいいよとアドバイスをいただいたことをきっかけに、インターネット経由で街の屋根やさんにお問合せをいただきました。実際に現地にお伺いすると、築50年近く経った瓦屋根の棟がうねるように歪んでいる状態でした。

 屋根の寿命は約30年とも言われますので、寿命から考えれば葺き直しや葺き替えといった全体的な工事がオススメとなりますが、状況をお伺いすると数年後に建て替えたりすることも検討していらっしゃるとのことで、最低限のメンテナンス工事をご希望とのことでした。そのため、歪んでしまった部分のみの棟を取り直しとする工事内容でご提案させていただきました。

 本来であれば2m以上の高さの工事に関しては安全上足場を設置して工事させていただきますが、T様のお住まいはお隣様との距離が非常に近く、足場の接地が困難な状態でした。屋根は勾配が3寸と緩いこともあったため、今回の条件であればということで足場を設置せずに工事させていただくことになりました。足場の接地は作業効率を上げるためだけではなく、屋根から誤って道具が落下した場合に被害を小さくしたり、職人が滑ってしまった際の命綱の役割も果たしています。そのため基本的には高所作業では足場を設置いたしますが、今回のような条件が揃っている場合は足場無しの作業も対応させていただく場合がございます。

 瓦屋根の棟の内部は一般的に土を詰めて、その表面を漆喰で固定しています。しかし、この造りでは耐久性に難点が残ってしまうため、新しく棟を取り直す場合は南蛮漆喰と言われる、土と漆喰の役割を両方とも果たす素材を使わせていただきます。土を使わないことで、地震への耐久性も上がる優れものです。

 工事が無事に終わって、綺麗にかつ丈夫に生まれかわった棟をT様にとても喜んでいただけました。
 杉並区堀之内にお住まいのT様より、知り合いの大工さんから棟瓦が歪んでいるから屋根やさんに見てもらっった方がいいよとアドバイスをいただいたことをきっかけに、インターネット経由で街の屋根やさんにお問合せをいただきました。実際に現地にお伺いすると、築50年近く経った瓦屋根の棟がうねるように歪んでいる状態でした。

 屋根の寿命は約30年とも言われますので、寿命から考えれば葺き直しや葺き替えといった全体的な工事がオススメとなりますが、状況をお伺いすると数年後に建て替えたりすることも検討していらっしゃるとのことで、最低限のメンテナンス工事をご希望とのことでした。そのため、歪んでしまった部分のみの棟を取り直しとする工事内容でご提案させていただきました。

 本来であれば2m以上の高さの工事に関しては安全上足場を設置して工事させていただきますが、T様のお住まいはお隣様との距離が非常に近く、足場の接地が困難な状態でした。屋根は勾配が3寸と緩いこともあったため、今回の条件であればということで足場を設置せずに工事させていただくことになりました。足場の接地は作業効率を上げるためだけではなく、屋根から誤って道具が落下した場合に被害を小さくしたり、職人が滑ってしまった際の命綱の役割も果たしています。そのため基本的には高所作業では足場を設置いたしますが、今回のような条件が揃っている場合は足場無しの作業も対応させていただく場合がございます。

 瓦屋根の棟の内部は一般的に土を詰めて、その表面を漆喰で固定しています。しかし、この造りでは耐久性に難点が残ってしまうため、新しく棟を取り直す場合は南蛮漆喰と言われる、土と漆喰の役割を両方とも果たす素材を使わせていただきます。土を使わないことで、地震への耐久性も上がる優れものです。

 工事が無事に終わって、綺麗にかつ丈夫に生まれかわった棟をT様にとても喜んでいただけました。


担当:高田


【工事内容】
棟瓦取り直し 
【工事詳細】
使用材料
株式会社馬場商店 シルガード 黒
施工期間
1日
築年数
約50年
平米数
長さ:5.9m
施工金額
お問い合わせください
お施主様
T様邸
ハウスメーカー
ハウスメーカー不明
保証年数
保証は付けておりません
【工事内容】
棟瓦取り直し 
【工事詳細】
使用材料
株式会社馬場商店 シルガード 黒
施工期間
1日
築年数
約50年
平米数
長さ:5.9m
施工金額
お問い合わせください
お施主様
T様邸
ハウスメーカー
ハウスメーカー不明
保証年数
保証は付けておりません
棟瓦取り直し

ズレてしまった棟瓦

歪んだ棟瓦

 近所の大工さんに「棟瓦がずれているから屋根やさんに見てもらった方がいいよ」と声をかけていただいたことで、杉並区堀之内にお住まいのT様より棟の調査依頼をいただいたことが今回の工事のきっかけでした。早速現地にお伺いして棟を拝見したところ、屋根の棟が写真でもわかる通り大きく歪んでしまっている状態でした。棟を固定している銅線も切れてしまっていることから、本当に棟瓦をただ積んでいるだけの状態になってしまっており、大型の台風の強風や、大きめの地震がくれば崩れて落下してきてしまうような状態になっていました。このままでは屋根を心配しながら生活しなければならないとのことで、棟の取り直し工事のご依頼をいただきました。

 屋根の寿命はおおよそ30年が目安となります。そのため、今回の屋根に関しても築50年ほどということを考慮すると、葺き直しや葺き替えといった全体的な工事をオススメさせていただくのですが、現在のお住まいは築年数も考慮して数年後に建て替えなどを考えているとのことでしたので、最低限危険を避けるためのメンテナンス工事ということで、棟の取り直し工事をご提案いたしました。お住まいの状況はもちろんですが、お客様のご要望もしっかりとお伺いしたうえで工事のご提案ができるように心がけております。

のし瓦の不具合

なくなったのし瓦 バラバラののし瓦

 先端にある鬼瓦で、段々に積まれているのが熨斗瓦(のしがわら)、その上にある丸い瓦が丸瓦です。鬼瓦付近の熨斗瓦が外れて紛失してしまっています。そのせいで、熨斗瓦の中にある土が見えてしまっています。棟を積む際には、このように中に土を詰めて、一番外側を漆喰で埋めて瓦と瓦がずれないように固定して棟を造ります。土ではなく全てを漆喰で造った方が頑丈になるのではと感じますが、これはその通りで全て漆喰で造った方が間違いなく頑丈になります。ではなぜそうしないのかというと、漆喰が非常に高価な素材だからです。そのため、安価な土を内部に使うことで、安く仕上げているのが従来の棟の造りです。

 右の写真の熨斗瓦を見ていただくと、がたがたにずれてしまっていることがわかります。固定している銅線も切れたりずれたりしてしまっており、固定ができていない状態です。地震などでバラバラになってしまう恐れがあります。

工事開始、まずは丸瓦などを取り外しをしていきます

丸外し 土の掃除

 棟取り直し工事の開始です。まずは丸瓦やのし瓦を撤去していきます。内部に詰められた土が出てきますが、箒と塵取りで綺麗に掃除しながら解体を進めていきます。屋根の寿命は約30年と申し上げましたが、瓦そのものの寿命は非常に長く、古いお寺などを参考にすれば1000年近く長持ちしているものもあるほどです。そのため、今回の撤去で瓦を処分してしまうようなことはなく、とっておいて再利用いたします。スレート屋根などでは再利用は不可能であるため、再利用は瓦の特権とも言えます。

のし瓦撤去完了

のし瓦撤去終了 棟瓦撤去済み

 丸瓦、熨斗瓦の撤去が完了いたしました。土も結構な量が出てきます。土埃なども発生するため、本来は足場にネットをつけてご近所さんへの配慮などもするのですが、今回は足場無しでの作業となるため埃をなるべく立てないように注意しながらの作業となります。単純に撤去するだけならばさほど時間はかかりませんが、土の掃除などもしながらの作業なので時間もかかります。全て撤去し終えたら、次の工程に移っていきます。

シルガードを施工していきます

棟の処理 シルガード施工

シルガードで土台を作る のし瓦を挟んでいく

 この黒いセメントのようなものは、南蛮漆喰と言われる素材で、弊社では株式会社馬場商店の「シルガード」を使っています。漆喰の主成分は石灰であり、よく見る白い素材のものです。これに油脂や粘土、土などを混ぜたものがな南蛮漆喰です。南蛮とも呼ばれることから海外由来ものという人もいれば、日本で作られたものという人もいますし、海外からの工法や伝聞を日本人がアレンジしたものという人もいます。どうも正確な由来や発祥は今ひとつ定かではないようです。

 南蛮漆喰は従来の棟でいうところの葺き土の部分と漆喰の部分を一つでこなしてしまう優れものです。もちろん土よりも圧倒的に丈夫であることから、新しく棟を取り直す際にはほとんどの場合でこの南蛮漆喰が使われることが多くなっています。色は特に指定がなければ黒色を使いますが、白いものもあるので白がいい場合はご相談いただければ幸いです。また、黒のタイプを使ったとしても、経年劣化で色が白になっていくという特徴があるため、結局は白くなります。

のし瓦をサンドイッチの様に重ねていきます

のし瓦をサンドイッチしていく サンドイッチ

 土台としてシルガードを敷き終えたら、その上に熨斗瓦を重ねて、その上にシルガード、その上に熨斗瓦と、ミルフィーユの様に重ねていきます。このように施工することで、熨斗瓦がずれずない造りにしているのです。これを熨斗瓦の段数分だけ作業していくため、熨斗瓦の段数分の手間がかかります。一般的なお住まいでは三段ほどのものが多く、今回のT様邸も三段となっていました。地主さんの家などは五段や十段などの高い段数になっていることも多く、大変な作業になります。昔はこの熨斗の段数でその家の位がわかるとも言ったようで、段数を競う文化もあったようですが、今ではほとんど聞かなくなっています。

最後の丸瓦の中にもシルガードを詰めます

丸瓦の中にもシルガード 最後まで詰めていきます

 最後の丸瓦を取り付ける部分にもシルガードを盛っていきます。見えない部分ですが、このように最後までしっかりと仕上げることが大事です。見えない部分こそ大切に施工いたします。ちなみに私たち街の屋根やさんでは、このような施工中のお写真も完工時にお客様にお渡ししています。屋根の上の作業では工事中に現場を見に来るということも難しいので、写真に残すことでどのような作業をしたのかしっかりと提示させていただきます。少しでも工事に対してご安心いただければという想いです。

棟取り直し工事が完了いたしました

棟の端っこ まっすぐになった棟

棟取り直し完成 棟取り直し工事完了

 棟の取り直し工事が無事に完了いたしました。作業中に雨が降ってきてしまい、瓦の表面が濡れてしまいました。基本的に屋根の上の工事は雨が降ったら中止とさせていただきます。表面が滑りやすくなるので職人の安全性が確保できなくなるためです。今回はちょうど工事が終わるタイミングで降ってきたので、滑り込みセーフといったところでした。

 まっすぐと綺麗になり、以前よりも丈夫な棟に仕上がりました。ここ最近また地震が増えてきたため、地震のたびに屋根が落ちてこないか心配していたというT様も、これで安心して暮らしていけますとお喜びいただけました。

 私たち街の屋根やさんでは、感染拡大の続く新型コロナウィルスへの感染対策として、マスクの着用や手指の消毒を徹底して行っています。お問い合わせの際はご安心いただければ幸いです。

工事を行なったT様のご感想をご紹介いたします

T様のアンケート

【工事前】

工事前アンケート

Q1.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
近所の工事をしていた方からの忠告がきっかけ。
Q2.弊社をどのように探しましたか?
インターネットで
Q3.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
割とすぐ
Q4.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
失礼かもですが、多社に問い合わせをさせていただいた中のひとつでした。
Q5.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
印象は良いです

T様のアンケートを詳しく見る→

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