無題ドキュメント

HOME > ブログ > 防災瓦とは?メリット・デメリットやお勧めメーカーをご紹介!

防災瓦とは?メリット・デメリットやお勧めメーカーをご紹介!

更新日:2024年02月14日

 瓦屋根のお家にお住いの方、「地震や台風に強い屋根にしたい!」と考えたことはありませんか?

 本記事ではそんな方へ向けて、災害に強い「防災瓦」を詳しくご紹介!

 リフォームを検討中の方は是非参考にしてみてくださいね!(^^♪

1.防災瓦とは

ずれる、落下するといった瓦屋根の弱点を克服したのが防災瓦です

 防災瓦従来の瓦に比べて、地震や台風などの自然災害に強い性質を持つことが最大の特徴です。この種の瓦は、建築物の安全性を高めるとともに、長期的な耐久性が期待できます!

瓦同士を固定するロック構造
瓦同士をビスで固定

 従来の瓦よりも軽量化されていることで、地震時の建物への負担を軽減します。さらに、特殊なロック構造により、瓦同士がしっかり結束し、強風や地震によるズレや脱落を防止します。釘やビスで屋根の下地にしっかりと固定されているため、耐震性と耐風性が大幅に向上しています!(^^♪

災害への対応としての進化

 防災瓦の開発は、過去の災害からの教訓に基づいています。

 特に、阪神・淡路大震災熊本地震などの大規模な自然災害の後、瓦屋根の耐震性に対する懸念が高まりました。

地震で倒壊した瓦
地震で倒壊した瓦

 これらの災害では、伝統的な瓦屋根の多くが倒壊し、多大な被害がもたらされました。このことから、瓦屋根の安全性を高めるための新たなアプローチが求められることとなったのです。

地震、台風、強風でも落下しない、倒壊しない屋根材が求められています。

 その結果、建築基準法の見直しや、ガイドライン工法のような新しい施工方法が確立されました!これにより、従来の土葺き工法や釘打ちなしの工法に代わる、より安全で効果的な施工方法が開発されたのです。防災瓦は、これらの新しい技術と合わせて使用されることで、屋根の安全性を大幅に向上させることができます。

 加えて、防災瓦は重量を軽減することで、特に老朽化した建物や木造住宅においても、耐震性の向上に貢献しています。このように、防災瓦は災害への対応として進化を遂げており、現代の建築業界において重要な役割を果たしています!

2.各種防災瓦の詳細比較!

 防災瓦には、その機能性と構造に基づいて、いくつかの主要なタイプがあります。これらは、強風や地震といった自然災害に対して高い耐性を持つように設計されています。

ジョイントロック方式このタイプの防災瓦は、瓦同士を機械的に結合するジョイントロック方式を採用しています。この方式では、瓦の一部に形成されたツメを他の瓦の溝に嵌め込むことで、瓦同士が密接に連結され、強風や地震によるズレや飛散を防ぎます。特に強風によるダメージから瓦屋根を保護するのに適しています。また、この方式は、瓦の交換やメンテナンスを容易に行えるという利点もあります。

 

アーム方式アーム方式の瓦は、地震に対する強い耐性を持っています。地震の揺れによる瓦の動きを最小限に抑え、瓦が屋根から剥がれ落ちるのを防ぎます。また、この方式の瓦は、屋根の美観を損なわないデザインが多く、見た目の魅力と機能性を両立させることが可能です。アーム方式の瓦では、瓦の一部に突起となるアームがあり、これが隣接する瓦のくぼみ部分に嵌合することで固定されます。

 

クリップまたは釘打ち方式最も伝統的な固定方法の一つで、瓦を直接屋根の野地板にクリップや釘で固定します。この方法は簡素でありながら非常に効果的な固定方法で、瓦のズレや飛散を効果的に防ぐと共に、強風や地震に対する耐性があります。施工が比較的簡単で、コスト面でも有利な点が特徴です。

ロック構造や瓦一枚一枚をビスで固定しているため、強風や地震に強いのが防災瓦

 これらの防災瓦のタイプは、それぞれ異なる構造的特徴とメリットを持っています。したがって、建物の所在地の気候地震のリスク建物の構造、そして美観の好みに基づいて、最適なタイプの防災瓦を選択することが重要です。

3.おススメはROOGA(ルーガ)シリーズ

ケイミュー株式会社 ROOGA(ルーガ)シリーズ

 ルーガ瓦は、ケイミュー株式会社(以前はクボタ松下電工外装株式会社)が提供する高品質な屋根材です。ケイミュー株式会社は、「パナソニック」や「クボタ」といった大手企業のグループ企業であり、さまざまな建材を市場に提供しています。

 ルーガ瓦の施工は、特定の業者に限定されています。屋根リフォーム会社がルーガ瓦を使用するには、材料店から推薦され、専門の研修を受けてルーガショップとして認定される必要があります。その上で、ケイミュー株式会社の承認を得て施工を行います。さらに、施工業者は建築業の許可や保険の加入を義務付けられています。これは、お客様に高品質な施工を提供するための措置です。

 ルーガショップによる施工でなければ保証の対象にはなりません。これは屋根修理会社の施工技術を評価するための基準の一つでもあるんですね!

ROOGA(ルーガ)シリーズ にはこんな特徴があります

1.コスト効率が高い

2.軽量でありながら経済的

3.軽さの秘密は、樹脂製壁に含まれる多数の気泡にあります

4.施工方法も軽量化を追求した「乾式工法」を採用

5.「グラッサコート」の使用により、強力な紫外線に耐え、色あせを抑制

6.強風や豪雨に耐え、丈夫で割れにくい

7.繊維素材の柔軟性が、強い衝撃や荷重を吸収する

8.CO2排出量の削減に積極的に貢献

9.大雨や強風、火災などの災害から住宅を保護

10.台風による飛散や地震によるズレ、落下を防止

11.太陽光発電システム用の「ルーガ台座付瓦」もご用意しています

 

ROOGA(ルーガ)製品のラインナップをご紹介!

ROOGA(ルーガ)

ROOGA(ルーガ)雅

 瓦ならではの風格を引き立て、建物の外観を一層美しく魅せます。また、統一感のあるデザインで、お客様に標準的な役物を提供するだけでなく、高い屋根の存在感を強調する専用の役物も取り揃えています。これらの役物は、お住まいのテイストや好みに合わせて選ぶことができます。

カラーバリエーションは次の通りです。

  • モダン・ブラック
  • モダン・ブラウン
  • モダン・グレー
  • モダン・オレンジ

この中から4色をお選びいただけます。

ROOGA(ルーガ) 鉄平

ROOGA(ルーガ)鉄平

 鉄平は、役物の組み合わせによって異なる表情を見せます。お住まいのイメージやテイストに応じて、お好みのタイプを選択していただけます!そして、役物のデザインは本体に合わせていますので、屋根全体の外観が統一され、美しく保たれます。

カラーバリエーションは以下の通りです。

  • ストーン・ブラック
  • ストーン・ブラウン
  • ストーン・グリーン
  • ストーン・オレンジ

この中から4色をお選びいただけます。

>> ROOGA(ルーガ)シリーズ について、詳しくはコチラ!<<

 

4.防災瓦のメリットとデメリット

メリット

地震・台風に対する防災性能

 防災瓦は、地震や台風といった自然災害に対しての耐性を持っています。この特性は、主に防災瓦の構造と材質に由来します。従来の瓦と比較して、防災瓦は軽量化されているため、地震の際の建物への負担が軽減されます。

 また、特殊な固定方法、例えばアームロックジョイントロック方式によって、瓦同士がしっかりと結束され、強風や地震によるズレや飛散を大幅に防止します。

 特に、ガイドライン工法による施工は、地震に強い構造を実現します。この工法では、瓦が屋根の野地板に釘やビスで固定され、さらに瓦同士が互いに連結されるため、地震の揺れによっても瓦がズレたり落ちたりするリスクが低減されます。防災瓦は台風に対しても優れた性能を発揮し、強風によって瓦が持ち上げられるのを防ぐため、各瓦は風圧に強い設計になっています!

 

維持管理に掛かるコスト削減

 防災瓦は、維持管理の観点からも多くのメリットがあります。これらの瓦は耐久性が高く、長期間にわたり安定した性能を保持します。従来の日本瓦と同様に、防災瓦は30年以上の耐用年数を持ち、この期間内では塗装などのメンテナンスがほとんど不要です。これにより、長期的なメンテナンスコストが著しく削減され、経済的な利益が得られるんですね。

 

デメリット

初期設置コストの高さ

防災瓦は普通の瓦よりも高い?

 防災瓦は、高度な技術と材料を要するため、従来の瓦屋根と比較して設置費用が高くなりがちです。また、専門的な施工方法を要するため、施工費も従来の瓦屋根より高額になる可能性があります。

 

老朽化した建物や軽量構造の建物には適していない場合がある

 防災瓦は従来の日本瓦よりも軽量ではありますが、スレート屋根ガルバリウム鋼板など他の屋根材に比べると重いです。このため、特に老朽化した建物や軽量構造の建物には適していない場合があります。また、防災瓦の重量により、建物全体の耐震性に影響を与える可能性も考慮する必要があります。

 

 防災瓦の導入にあたっては、これらのメリットとデメリットを総合的に評価し、建物の条件や地域の気候、予算などを考慮して適切な選択を行うことが重要です。専門的なアドバイスを受けながら、最適な屋根材を選定することが望ましいでしょう。

5.防災瓦の寿命とメンテナンス

耐用年数と耐久性

 防災瓦の耐用年数は、その質と構造により非常に長いと評価されています。多くの防災瓦は、耐久性に優れた素材で製造されており、一般的には50年以上の長期にわたってその性能を維持することが可能です。これは従来の日本瓦と比較しても顕著な長寿命であり、屋根材としての信頼性と経済性を両立させています。

 防災瓦の長寿命は、その製造工程における厳格な品質管理と、高度な技術によるものです。耐震性や耐風性に加え、耐久性にも重点を置いて設計されており、日光や紫外線に強い素材を使用しているため、長期間にわたり塗装の必要がなく、色あせや劣化が極めて少ないのが特徴です。長期間にわたって美しい外観を保つことができます。

定期メンテナンスとその重要性

 防災瓦はメンテナンスフリーとされているものの、定期的なメンテナンスは屋根の状態を維持し、最大限の性能を保証するために重要です。メンテナンスの際には、瓦のズレ破損固定部の緩みなどを確認し、必要に応じて修理や調整を行う必要があります。

 特に、瓦屋根は漆喰金具などの固定部分の劣化が見られることがあります。これらの部分は、長期間の使用や自然環境の影響により劣化する可能性があるため、定期的な点検が不可欠です。漆喰の割れやひび割れは、雨水の侵入を引き起こし、建物内部へのダメージにつながるため、早急に対応することが重要です!

 また、台風や大雨後には、瓦のズレ損傷がないかをチェックしましょう。なぜかと言うと、防災瓦が高い耐風性を持っているとはいえ、極端な気象条件下では損傷のリスクが存在するためです。定期的なメンテナンスにより、防災瓦の性能を長期間にわたって維持し、屋根の安全性を確保することができます。

 このように、防災瓦の長期間の耐用年数と優れた耐久性は、定期的なメンテナンスによってさらに延長され、建物の保護と美観の維持に貢献します。適切なメンテナンスと管理により、防災瓦はその優れた特性を最大限に発揮し、建物を自然災害から守る重要な役割を果たし続けることができるのです!

6.屋根を軽くするには葺き替え工事もおススメ

 「屋根をより軽く、耐久性の高いものにしたい…

 「特に瓦がいい!というこだわりはない

 「せっかくなので見た目も一新したい!

 そうお考えの方におススメなのが、瓦から金属屋根への葺き替え工事です!

屋根葺き替え工事の施工事例をご紹介!

 瓦屋根から金属屋根への葺き替え工事を行った、江戸川区にお住いのH様

瓦屋根から金属屋根へ葺き替え工事を行ったH様

 瓦屋根のメンテナンスをご検討中だというH様よりお問合せをいただいたのが、今回の工事のきっかけでした!

 訪問業者に屋根を指摘されたことでメンテナンスを検討するようになったそうです。点検の様子や施工後の様子をご紹介します(^^)/

点検の様子

葺き替え工事Before

 早速、点検のために屋根に上がらせていただきました。青色の美しい日本瓦ですね!屋根の状態を詳しく見ていきましょう。

漆喰の劣化
棟瓦のズレ

 築40年程度が経過しているということで、漆喰の劣化や棟瓦のズレなどが見られました。このまま放置してしまうと、漆喰が剥がれた部分から雨水が浸入したり、強い風や地震で棟が倒壊してしまう可能性があります(>_<)

 一部だけの修繕ではなく、屋根全体のメンテナンスを検討しているとのご希望で、瓦よりも軽い金属屋根への葺き替え工事のご提案をいたしました!(^^)/

工事後の様子

葺き替え工事After

 今回使用した屋根材は、アイジー工業スーパーガルテクトです!軽くて高耐久な屋根材ですので、地震や台風といった災害対策にピッタリといえます。また、断熱材も入っておりますので、冷暖房費の節約も期待でき、長期的に見てもコストパフォーマンスの良い屋根材です(^^♪

→詳しい内容はこちらからご覧いただけます

7.防災瓦のことなら街の屋根やさんにお任せください!

 「最近災害での被害を多く見るようになって不安…」

 「地震に強い家にしたい!

 そうお考えの方、是非街の屋根やさんにご相談ください。

 街の屋根やさんでは、耐震性に不安を抱えている方や屋根の葺き替えを検討している方に対して、防災瓦についての相談や点検、お見積りを無料で行っております。防災瓦は台風や地震などの自然災害に負けない安心なお住まいを実現します!

 防災瓦の選び方や費用、メンテナンスについても、街の屋根やさんがお客様のご要望や状況に合わせてご提案いたします。是非ご利用ください(^^♪

>>無料点検について、詳しくはコチラ!<<

 

 記事内に記載されている金額は2024年02月14日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
2024年最新情報!補助金でお得にリフォーム!

関連動画をチェック!

【屋根葺き替え】屋根のお悩みを一新できる屋根葺き替え工事!【街の外壁塗装やさん】

 今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


 こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
 お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


このページに関連するコンテンツをご紹介

割れない、ズレない、軽い、従来の常識を覆すハイブリッド瓦「ROOGA(ルーガ)シリーズ」

割れない、ズレない、軽い、従来の常識を覆すハイブリッド瓦「ROOGA(ルーガ)シリーズ」

ゲリラ豪雨、台風、温暖化による異常気象・・・近年、日本では安心な室内空間への意識が高まっています。 中でも地震は最も危険性が高く、以前とは違った対策が国・自治体でも議論されています。特に南海トラフ(浅い海溝)は「最大級の巨大地震」で5年以内に起こると言われており、最悪の場合の死者数は32万人という衝…続きを読む
粘土瓦・コンクリート瓦・セメント瓦、 瓦の種類・見分け方とメンテナンス方法

粘土瓦・コンクリート瓦・セメント瓦、 瓦の種類・見分け方とメンテナンス方法

  古くから使用されている屋根材、それはなんといっても「瓦」でしょう。皆さんが瓦と言ってイメージするのは寺社仏閣のような和風建築のものですか?それとも地中海風の建物に見られるオレンジ色のグラデーションのかかった屋根でしょうか?瓦屋根はその形状により分類もできますし、使用している材質によっても分類でき…続きを読む

このページに関連する漫画コンテンツ動画をご紹介

漫画で読むならコチラ

動画で見るならコチラ

屋根葺き替え813,000円~(消費税・諸経費別)

あなたの近くの街の屋根やさんはこちら

 街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。

お近くの施工店を探す 北海道 宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 神奈川県 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 広島県 山口県 香川県 愛媛県 熊本県 宮崎県 鹿児島県

このページと共通する工事内容の新着施工事例

立川市柴崎町で重い瓦屋根から耐久性が高くて軽い金属屋根への葺き替え工事!税込み1,097,800円から実施します!

【施工内容】

金属屋根工事、屋根葺き替え

国分寺市高木町にてディプロマットスターを使用しての屋根の葺き替え工事を税込3,700,000円で行わせていただきました!

【施工内容】

屋根葺き替え

世田谷区大原でスレートからエコグラーニへの葺き替え工事!葺き替え工事は税込み1,097,800円から!

【施工内容】

屋根葺き替え

その他の施工事例一覧→

屋根工事なら街の屋根やさんにおまかせください!!

お問い合わせ・資料請求
  • 屋根リフォームの流れ
  • 徹底したお住まい調査
  • 不安ゼロ宣

言
  • 屋根のお役立ち情報
  • 当社のご案内
  • 屋根の資料請求
点検・調査・お見積りなど無料で承ります!お電話でのお問い合わせは0120-989-936へ。8時半から20時まで受付中!メールでのお問合せは24時間受付中。

点検・調査・お見積もり

など無料で承ります。

株式会社シェアテック
街の屋根やさん東京
東東京支店
〒132-0023
東京都江戸川区西一之江2-10-17 大場ビル1F
TEL :0120-989-936 
E-mail : info@sharetech.co.jp
多摩川支店
〒182-0025
東京都調布市多摩川3-68-1
Copyright © 2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.
ページトップへ戻る